もちろん手作り年賀状も。喜ばれる年賀状を送ろう。
ちょっとした気遣いで年賀状がギフトになります。
11月近くになり、11月1日を過ぎるとニュースでも年賀状の販売が開始されたことが取り上げられる季節になりました。
年賀状の準備を考えてい方もいると思います。
既に準備されている方もいることでしょう。
年賀状といえば、「お年玉のついている年賀はがき」が一般的です。
年賀状を毎年書いたりする方であれば、このお年玉の当選を新年のちょっとした楽しみにしている方もいるかもしれません♪
しかし、市販のハガキを購入したり、郵便局で購入した年賀はがきを使用しない場合には
”お年玉付き”とはならず、
受け取った相手が「ちょっとがっかり( ; ; )」ということが発生します。
誰でも、等級に関わらず、自分がもらった年賀状が当選番号に該当していると嬉しいものです。
年賀状をお年玉付きにするポイント
年賀はがきとして販売されている年賀状を使用していない場合には、当然切手を貼って投函することになるのですが、
年賀状販売の際に一緒に販売開始になる切手があるのをご存知でしょうか?
実は、翌年の干支の書かれたはがき用の切手と封書用の切手が
年賀状の販売開始に合わせて同時に販売になります。
その切手には4つバリエーションがあります。(画像は令和5年用です)
令和5年用寄付金付お年玉付年賀63円郵便切手(のり式)
令和5年用寄付金付お年玉付年賀84円郵便切手(のり式)
63円郵便切手(シール式)
84円郵便切手(のり式)
切手の一覧をご覧いただくと分かりますが、
寄付金付お年玉付年賀
があります。
寄付金付きなので、通常のハガキサイズ、封書サイズの料金にプラス3円の寄付金が付きますが、
なんと、お年玉の番号がつくのです!
そう、この方法を使えば、
切手を貼るだけで簡単にお年玉年賀状にすることができます♪
ちなみに
こちらは年賀はがきに比べて発行枚数が『少ない』のでお買い求めはお早めになさってください。
ということで今回は、
郵便局以外の普通の年賀はがきを、「お年玉付き」年賀はがきに簡単に変える方法をお伝えしました。
ちょっとした心遣いで、お年玉付き年賀状が送れます。
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